2010.6.5.韓国統一教会水沢里修練院で、ソク**、キム**、オ**が文顯進を批判して、文顯進を暴力的な指導者として描写した6分のビデオを上映

2010.6.7.韓国天福宮でチョ**とソク**が主導的に文顯進を批判

2010.6.7.『世界平和統一家庭連合世界宣教本部名称変更に関する件』を通して、｢2010年6月5日、真の父母様が天正宮訓読会で語られたみ言葉に従い、『世界平和統一家庭連合世界宣教本部』を『世界統一教会宣教本部』に名称を変更する｣と告知

2010.6.8.文顯進、コスタリカ･チンチラ大統領と会談[1]

2010.6.12.米国全域の各教会で日曜礼拝後、ブラジル事件を中心に文顯進を批判しろという指示が米国教会本部から全国の教会に通達される[2]

2010.6.14.米国で文顯進を支持する統一教会人が公開声明文を発表

2010.6.19.ヨーロッパ大陸本部でヨーロッパ各国協会長と各教会長に公文を発送。内容は、6月12日の文亨進世界会長のビデオを視聴し、6月5日の揮毫宣布文の内容が含まれた呉澤龍のパワーポイント講義を見せることを指示

2010.6.27.文顯進、ケニア2回目訪問、キバキ大統領と会談

2010.6.30.マレーシアのタンスリー･チャレヤ女史が発表した声明文(マレーシアUPFは、世界本部と当分の間、決別)

2010.7.1.創教者が韓鶴子との秘密文書について言及

2010.7.7.創教者は「八大教材教本」が自身の実体であり、千年万年変わらないと言及[3]

2010.7.12.UCI、ブラジル農場関連訴訟勝訴に関する報告と共に、ブラジル問題から撤退を発表

2010.7.16.世界統一教会の信徒に送られたUCI声明文発表

2010.7.22.7月16日、UCI声明文に対する文國進側の反論声明

2010.8.1.創教者が文顯進を非難する発言をする[4]

この二世たち、しっかりしろ。お前たち、顯進がついて行けと言えば顯進について行くのか。ついて行けば、連れ戻して犬を足で蹴るようにひっぱ叩いてやる。父母が二人などありえない。兄が二人などありえない。妻が3-4人いることはありえない。二世たち、よく聞きなさい。顯進について行くなら…砂の塊にこの胸の底まで埋めれば三日もすれば自然に死にます。

創教者の言及の中で、文顯進の妻が3-4人という部分が特異である。この言及を通して創教者が文顯進に対し、どのような内容の報告を聞いたのかを知​​ることができ、創教者に対する文顯進の心配[5]が事実であったことが現れている。

[1] 6月8日、ラウラ･チンチラ(Laura Chinchilla)コスタリカ大統領は、文顯進と会見した席で、南米パラグアイGPFか、アフリカのケニアGPFのいずれかに参加するという意思を明らかにした。チンチラ大統領は、5月に行われた自身の就任式に文会長を特別VIPとして招待したが、文会長の個人の事情により参加できなかった。今回、南米巡回中の文会長は、チンチラ大統領を礼訪して大統領就任を祝い、2人の副大統領が同席する中で首脳会談を行い、世界平和活動に対する相互信頼を確認した。

[2] ニューヨーク･ウェストロック教会が食口に送信した6月10日付の書信によると、これは文亨進を通して伝達された｢真の父母様｣の要請であるとされている。この公文には、全ての家庭ごとに少なくとも一人は参加させ、高等学校高学年の二世たちにも参加を督励した。

[3] http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/fg5R/6846.

[4] http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/fg5R/2873.

[5] 創教者に送った全ての文顯進の手紙は、父子関係を仲違いさせる勢力による偽りに耳を傾けてはいけないことを訴えている。